慢性休止期脱毛症について | カミサイト

慢性休止期脱毛症について

男性にはない女性特有の脱毛症です。

通常であれば髪の85~90%程度がヘアサイクルの成長期にあると言われていますが、これが何らかの原因で不正に休止期に入り成長期の髪が75%~80%になってしまうのが休止期脱毛症です。
髪を太く長く育てる成長期の髪の割合が減り、その分休止期に移行することで太く・長い抜け毛が増えます。

さらに、休止期から成長期への周期移行が長い間止まってしまうと、新しい髪の毛が生えてこないため、頭髪全体の毛量はどんどん減っていき地肌が目立ちます。

慢性休止期脱毛症の原因

特定の原因が無く、下記の様な要因が関係しているのではないかと言われています。

  • ストレス
  • 加齢(35歳以降のホルモンバランスの乱れ)
  • 貧血
  • 極端な食事制限によるダイエット
  • 甲状腺機能の低下
  • 亜鉛不足
  • 常備薬の副作用

最新の研究では女性ホルモンのエストロゲンの減少により毛母細胞の働きが鈍る事が原因のケースが多いのではないかと考えられています。

慢性休止期脱毛症の対策

原因が不明で、複合的な要因でなると言われていますが、最新の研究結果を考えると女性ホルモンの摂取が一番効果があると考えられます。

サプリ

エストロゲンの減少をカバーする為に、エストロゲンに似た働きをするエクオールを含有したサプリを摂取すると効果があります。
お勧めとしては、医療機関でも扱われているエクエルです。

あとは、亜鉛不足を補ってくれるサプリを摂ることが効果があります。

生活習慣の見直し

過度なダイエットや亜鉛の不足や貧血等の栄養をしっかり摂らない事で起きている場合は、しっかりと栄養を摂る事が大事です。

専門医に相談

そもそもの原因が複合的であるため、簡単に自分で判断せずに専門医と相談して原因となる要因を把握する事も必要です。
常備薬による副作用の場合も、同様の効果で副作用が無い薬や、副作用が小さい薬に変えれないかもかかりつけのお医者さん含め相談出来たら理想的です。